NSCAガイドライン~COVID19感染対策とトレーニング復帰に関してガイドライン~

NSCAはNational Strength and Conditioning Associationの略で日本では全米ストレングス&コンディショニング協会と呼ばれています。日本でトレーナーとして活動する際に絶対保有していなければいけない資格は存在しませんが、NSCAが発行するトレーニング資格は最も権威があり、信頼性の高いものとして認知されています。

そんなNSCAですが会員向けに様々な情報発信をしており、日ごろから貴重な「信頼できる情報発信元」として非常にお世話になっています。

今回のコロナウイルスによりトレーナーが受けた被害は甚大です。多くのジムが数か月間休業を余儀なくされました。そしてやっと6月、7月になり営業再開となっています。一旦感染者数は落ち着いてきましたが、先週からまた感染者数が増えてきているため、第2波、第3波を警戒しないといけません。もし感染者を出してしまったら、長期の休館となってしまいジムにとっては大きな痛手となってしまうからです。感染の予防と経済活動を回すことはセットで考えるべきです。

NSCAがHPで「COVID-19トレーニング復帰 アスリートのための安全なトレーニング再開に関するガイドライン」というものを発信しています。アスリートとありますが、対策に関しては基本的には一般の人と変わりません。以下に概要をまとめます。

リスクの最小化

リスクの高い地域での滞在歴がある会員さんがいることを想定し特別な配慮は必要となります。

  • グループセッションでは講師・参加者も含め社会的距離を保つ。CDC(全米疾病対策センター)によると183㎝以上離れる。
  • マスクやフェイスガードをつける
  • 手指消毒を徹底する
  • 一定時間で部屋やトレーニング器具のアルコール消毒を行う
  • 2つ以上のグループレッスン等により多くの人がすれ違う場合には、各レッスンの時間をずらす等の配慮する。

設備と衛星の手順

  • ウエイトトレーニング器具はウイルスが付着し増大する可能性があるので清掃スケジュールを作り定期的に消毒する。
  • 消毒剤(殺菌剤)、手指消毒剤(アルコー ル濃度 60%以上)、特殊なクリーナー(木材、壁、室内装飾品、 ガラスなど)、ペーパータオル、消毒用雑巾、スプレーボトル、 布タオルと布、スポンジ、ほうきとちりとり、掃除機、モップ用品など、適切な清掃用品と衛生用品を常備するべきである。
  • 布製のタオルなどは共用してはならない。これらのものを取り扱う場合には特別な配慮が必要になる。
  • 清掃および衛生手順は、トイレ、ロッ カールーム、カーペットとフローリング、エクササイズマット、 冷水機、アスリートの栄養補給ステーション、および一般的に共有されるメディスンボール、ダンベル、ケトルベル、ウェイトベルト、バー、プレートなどのトレーニング機器にまで網羅されなければならない。
  • 新鮮な空気の循環、換気、および太陽光(可能な場合)を重視する必要がある。

その他の考慮すべき点

NSCAのガイドラインでは特にアスリートのトレーニング指導に関して注意すべき点として、「長期間の不活動」の後のトレーニングに潜むリスクに関して指摘しています。

加えてこの時期は労作性熱中症に関しても配慮が必要となります。

これらに関しては次回紹介します。

参考資料

NSCA COVID-19トレーニング復帰 アスリートのための安全なトレーニング再開に関するガイドライン リンク→コチラ

一日一新

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子供日記

長女:朝寝坊気味でしたが焦って行きました。
長男:昨日は遅くまで起きてましたが朝はいつも通り起きました。眠たくないかな。
次女:声掛けに対して相槌を打つようになってきています。「うん」が可愛いです。朝保育園に送ったらギャン泣きしてました。最近はちょっと行きたくない雰囲気があります。

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