ベストボディジャパンに出るためボディメイクしています。トレーニングも大切ですが、一番のポイントは食事でした。今回のコンテスト参加の目的の一つが色んな食事を試すことでした。そんな中から良かったもの、微妙だったものを紹介します。
期分けなしで調整
2か月という短い準備期間でしたので増量期や減量期という期分けはせずにひたすら体重を落とさないように体脂肪だけ落とすことを目的としました。
マクロ管理アプリはmyfitnesspalを使い、基礎代謝1600kcalを基準に身体活動量に合わせてプラス2-300kcal程度を摂取していました。
脂質制限メニュー
脂質をできるだけ抑えることを心がけて食材を選んでいました。
糖質制限メニュー
トレーニングをしない日は糖質を抑えた食事にしました。
豆腐、ブロッコリー、鶏むね肉、キムチ、ゆで卵は毎日食べてました。
チートメニュー
長期間の減量中、ブロッコリーも鶏むね肉も好きなんですが、毎日同じものを食べ続けるとストレスが溜まります。チートとは「ズル」で、時々気を紛らわせるためにずるいメニューも食べていました。
当然足りなくなる栄養素も出てくるので、サプリメントでカバーしながら過ごしました。
この2か月間で色々試しました。ネットで口コミが良かったり、知り合いから勧められたりしたものを試しましたが、中には味が合わなかったり、身体の反応が悪かったりするものもありました。いくらダイエットに効くと言っても自分にとってストレスになるものは続きません。色々と試してみる作業が大切だと思います。
また指導する立場としてはチートメニューや別の角度から攻めてみるような「引き出し」がないと、色んな個性を持つクライアントさんには対応できません。その引き出しを増やす意味でも色々試せてよかったなと思います。
今日の一日一新
・ヘルニアのクリパス作成のため論文数本レビュー
・新入社員さんに業務を指導
今日の子供日記
・毎日写真が送られてきます。赤ちゃんが産まれて年上の自覚が出てきたのかなと思わせるような写真も見られますが、電話の取り合いで喧嘩もしているようです。まだ自分が一番じゃないとダメなのかな。
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