ウエスト80㎝以上は要注意!

ウエスト80㎝以上は要注意!

独立してから初めて血液検査をしました。コロナの影響で運動量が低下して太るという多くの人が陥っているサイクルに自分自身も例外なくハマっております。

中性脂肪やコレステロールが増えていたら恥ずかしいなあ、と心配していましたが無事標準値で済みました。

中性脂肪毎年の血液検査をするたびに、今年こそはとダイエットを誓う人は多いはず。私も改めてダイエットボディメイクすることを決めました(笑)

内臓脂肪と皮下脂肪

皮下脂肪はその名の通り皮膚の下に存在する脂肪で指でつまめる脂肪の事です。一般的に「最近太ってきた―」とお腹をつかむしぐさをしているときは皮下脂肪をつかんでいます。

全く関係ないですが、お笑いコンビのとろサーモンの脂肪をつかみながら「希望が詰まっている」「脂肪や!ええ様に言うな!」は好きなやり取りです。

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内臓脂肪は内臓の周りについている脂肪で、お腹だけポッコリ出ているタイプの人に増えている恐れがあります。「最近太ってきた―」とお腹をポン!と叩くしぐさをしている人は内臓脂肪が増えているかもしれません。

カロリー過多で先に増えるのは内臓脂肪と言われています。

インスリン抵抗性

インスリンは上がり過ぎた血糖値を下げる作用を持つ重要なホルモンです。しかし、別名肥満ホルモンと呼ばれる一面を持ち、出過ぎると脂肪の合成を促進する作用があります。適度に出てくれるのが望ましい訳です。

しかし、肉の脂身や乳製品、し好品などに多く含まれる飽和脂肪酸をたくさん摂ると視床下部という脳の一部に炎症を起こし、感覚の麻痺を起こします。

通常インスリンが一定量出た際には脳がブレーキをかけますが、インスリンが効きにくい状態となってしまうと過剰に分泌し続けてしまいます。このインスリンの分泌にブレーキがかからない状態をインスリン抵抗性と呼びます。

悪循環の始まり

インスリン抵抗性が起こると血糖値が上がり続けてしまうため、よりたくさんのインスリンを分泌しようとします。ようやくインスリンの存在に気づいたときには過剰の量となり、血糖値が急激に下がります。これをインスリンスパイクと呼びます。

血糖値が急激に下がると、眠くなったり、やる気が起きなくなる、イライラするなどの症状となって現れます。そこでストレス解消にドカ食いしたり、甘いものを食べたりすれば当然血糖値が急激に上がります。無限ループの始まりです。

悪循環とはつまり、悪い習慣です。ついつい○○してしまう。の○○を1つずつ改善していくしかありません。

悪循環を止める

インスリンはダイエットのためのキーワードであることが分かったと思います。

この悪循環を止めるためには

1.飽和脂肪酸の摂取を抑える

2.血糖値の急上昇を抑える

この2つが大切になっていきます。

と、改めて自分に言い聞かせて過ごしていこうと思います。

一日一新


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子ども日記

長女:熱が出てプールお休み。あと、最近少し目が悪くなっているので心配。
長男:先月からサッカースクールに通いだしてます。自分の名前が入ったユニフォームを気に入って、自分でお風呂で洗ったりしています。今までそんなことしたことないのに。
次女:どらえもんの歌を歌ってます。星野源と髭ダン両方とも。