食事誘発性熱生産のチートっぷりが凄い

先日エネルギー収支について書きました。

ダイエットの基本は

摂取カロリー - 消費カロリー

でプラスなら太るし、マイナスなら痩せる。当たり前の事なのに、人は「○○のサプリメントで食べたものがすべてチャラ!」というような簡単な方に流されがちであるという内容を書きました。

消費カロリーというと運動や日常生活動作における身体活動によりエネルギーを使うというのは基本なのですが、それとは別に食事誘発性熱生産というものがあります。

食事誘発性熱生産とは

食事を摂取すると同時に消化吸収する必要があります。胃や腸が活発に活動するため、それ自体にエネルギーを消費することになります。

このエネルギー消費は食べるものによってエネルギーの量が変わるのですが、カロリーの基本となるたんぱく質、脂質、糖質でいうと、たんぱく質が摂取したエネルギーの30%を消費するのに対して、脂質と糖質は7%程度です。

つまり、100kcal分のたんぱく質を摂取したとしてもそのうち30kcalは消化・吸収のために使用されるので実質70kcalの摂取となるわけです。一方で脂質と糖質は100kcal中7kcal程となります。

高たんぱく質食 vs 普通の食事

摂取カロリー

例を挙げます

高たんぱく質食のAさんのPFCバランスは、たんぱく質200g、炭水化物200g、脂質50gで総摂取カロリーが2050kcal
平均的なバランスのBさんのPFCバランスは、たんぱく質50g、炭水化物350g、脂質50gで総摂取カロリーは2050kcal

2人の総摂取カロリーは同じです。しかし・・・

食事誘発性熱生産による消費カロリー

Aさん 327.5kcal
Bさん 189.5 kcal

2人の差は138kcal!

同じカロリーを摂っていたとしてもこれだけ差があります。この差は決して小さくはなく、1か月で4278kcalになるので0.6㎏分の脂肪燃焼カロリーに匹敵します。1年で7.2㎏分です。

たんぱく質を200g食べるのはなかなか大変ですが、食べ方を変えるだけで「特別な運動をしなくても消費カロリーに差が出る」というお話でした。

これは利用しない手はないですね!今すぐスーパーで鶏ささみを買いましょう!

今日の一日一新

・ローソンのブランパンシリーズ食べ比べ(大麦のチョコクロワッサン、ブランのカフェオレデニッシュ、ブランパン)
・車のバッテリー上がりでソニー損保に電話。すぐに業者がきてジャンピングしましたが、悩んだ結果交換サイクルが近いということでそのままバッテリー交換。3年に1回のサイクルだそうです。

今日の子供日記

長女:小学校の入学式が延期。桜の木の下で写真を撮る夢が叶わなそうだったので、今日近所の公園で写真撮りました。
長男:車のバッテリー上がりの原因は、いたずらで室内灯をつけていたから。
次女:初めて僕が保育園に連れてきました。連絡帳やお食事エプロン、ガーゼなど、朝から準備でバタバタ。時間に追われます。


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