下半身中心のインターバルトレーニングです。エクササイズと休憩:45秒運動/15秒休憩エクササイズ数:10種目総トレーニング時間:10分消費カロリー:80~100kcalhttps://youtu.be/ADmEEJKnG10

毎年4月になると健康診断の季節です。ずらっと並んだ細かな数字は良く分からないけどA判定だと嬉しくなるし、C判定だと落ち込むものです。今回は血液検査の結果についておさらいしてみたいと思います。体重基準値:25未満 まずは身体測定で体重、そしてBMIを算出します。正常の範囲内に収まっていればとりあえず安心とも言えますが、体重の増加具合も気にしてください。20代、30代

全身には600個の筋肉があります。身体の動かせる部分にはすべて筋肉が関与しています。また意識的には動かせない部分、心臓や内臓にも筋肉がついており不随筋として身体の機能を保っています。これだけ多くの筋肉が適材適所で収縮したり、緩んだりしている訳ですからホントに凄いですよね。ソフトバックが作ったペッパー君も頑張っていますが、いくら科学が進歩しても人間のようなスムーズさを再現するのはまだまだ先

トレーニングには様々な変数があります。変数とは読んで字のごとく変えられる数字です。具体的にはセット数、レップ数、重量、レスト時間などです。基本的には筋肉をつけるにはこの変数。筋持久力を上げるにはこの変数。というのがある程度過去の研究から分かってきており、あとは個人差や状況に合わせて調整しています。今回読んだのはこの論文。低負荷でも効果があるのでは。という仮説の元検

COVID-19の感染拡大により数か月にわたりスポーツ活動は制限されてきました。一般の人においてもアスリートにとっても場所や時間などの制約を受けながら「できる範囲」でのトレーニングをしてきたものと思います。ほとんど身体を動かすことがなかった人もいるかと思います。7月ごろからフィットネスクラブにも会員さんが戻ってきており、安心しているところですが、長期間運動していない期間がある人が急に激し

NSCAはNational Strength and Conditioning Associationの略で日本では全米ストレングス&コンディショニング協会と呼ばれています。日本でトレーナーとして活動する際に絶対保有していなければいけない資格は存在しませんが、NSCAが発行するトレーニング資格は最も権威があり、信頼性の高いものとして認知されています。そんなNSCAですが会員向けに様々な情

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