突発性発疹とは

3日前から1歳の次女が39度の高熱を出し、ぐったりしています。病院に連れていくと突発性発疹と診断されました。1歳未満の赤ちゃんが9割の確率でなる病気だそうです。

概要

1910年に症例が認められてから長年原因が不明でしたが、1988年に山西らによりHHV-6ウイルスであることが判明しました。その後1990年に新しく発見されたHHV-7ウイルスも突発性発疹の原因となりうることが報告されました。比較的最近に原因が分かったんですね。

感染経路は親の唾液が場合が多いです。3歳以上の子供はすでに体内にHHV-6あるいはHHV-7ウイルスを持っており、唾液から少量のウイルスを常に排出しています。生後6か月まではお母さんから受けついだ移行抗体があるためウイルスに罹りづらいですが、6か月を過ぎるとその移行抗体が身体から消えてしまいます。抗体が消えたころ体内にウイルスが入ると感染してしまうのです。

うちの場合は3歳以上の人間が4人いますし、保育園にも行っていたので誰からでも感染の可能性はあったんですね。

症状

  • 突然39度以上の高熱が出て3~4日間続きます。
  • 熱が下がると全身に赤い発疹が出ます。(お腹、背中、顔中心)この発疹は3~4日間続き次第に治まります。発疹が残ることはありません。
  • 下痢をしたり咳が出たり鼻水が出たり通常の風邪症状が出ます。
  • まれに高熱のため熱けいれんを起こすことがあるので注意です。

治療

  • 安静と水分補給
  • 元気があれば高熱でも投薬の必要なし
  • きつそうなときは解熱剤(座薬)うちも使いました。
  • この病気に対する予防接種はない
  • 通常は予後良好のため、対処療法にて経過観察のみ。
  • 移植患者やAIDS患者のように免疫抑制状況下において発症した場合には抗ウイルス剤の使用も検討する価値がある。

兄弟、親にうつる危険性は?

潜伏期間は10日間ほどになることもあり、その間に移ることがあります。症状が出てからは比較的感染のリスクは下がります。兄弟が過去に罹っていれば抗体ができているのでうつる可能性は低いです。大人も小さい頃に罹っていれば抗体ができています。

過去に罹ったことがない場合はうつるリスクはあります。

保育園はいつから?

他の赤ちゃんにうつるリスクがあるので保育園、幼稚園は休みましょう。数日間自宅で休めば症状は回復します。熱が下がっても翌日はお休みし、2日目以降から登園させていいそうです。

まとめ

どの子供もなる可能性の高い病気です。長女は4歳でかかりましたが、非常にまれなケースだそうです。99%が0歳と1歳でかかります。

熱が高く本人も苦しそうなので心配になります。昨晩も深く寝れず何回も起きていました。触るとやけどしそうなくらい熱くなります。解熱剤で38度くらいまで熱が下がると大分楽になるみたいで、笑顔も出てきます。今日あたりから熱が下がってくるのではと思っています。

感染予防や隔離をする必要もないので、ある意味乗り越えるべき壁なんですね。頑張って乗り越えて~!

参考サイト

NIID 国立感染症研究所HP https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/532-exanthem-subitum.html

一日一新

夜、野間大池公園でランニングトレーニング。9時頃でしたが沢山人がいました。

子供日記

長女:なかなか帰ってこないと思ったら、一個年上の友だちが授業を終えるのに1時間以上外で待ってたそうな。心配するわ。
長男:園庭に落ちている貝殻を毎日拾って帰ります。
次女:今日は熱が下がるといいなー。頑張れー!

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