今週の勉強会で話題になった、血液の酸性度に関してまとめたいと思います。高校の化学で勉強した酸塩基平衡の原理なのですが、頭がこんがらがります。化学はどちらかというと得意科目だったのですが・・・。今回話題になったのは呼吸性アシドーシスです。アシドーシスとアルカローシス人間の身体が正常に機能するには、体液のpHは7.4±0.05という範囲に保たれていなければなりません。

現在私は整形外科でアスレチックトレーナーとして働いていますが、仕事の一つに患者さんがドクターに診てもらう前に予診を取るという仕事があります。予診とは事前に問診(症状を聞く)をとり、可動域や筋力などを測定し、カルテに記載してドクターに送ります。自分の見立てとドクターの見立ての答え合わせができるので、「診る力」が付きます。アスレチックトレーナーとしては必須のスキルです。その中でも判断が付きに

NSCAカンファレンスにてポスター発表しました。初めての経験で緊張しました。うまく答えられない部分もありましたが、たくさんの助言、ご指摘をいただけた事が大きな収穫でした。 今回のカンファレンスは「測定」や「統計」など研究にまつわることに関しての講義を受講し、自分が発表する側でもあったため、その辺りの理解が深まりました。この経験により、論文の見方がかなり変わったと思います。

現在私の勤務先には低酸素トレーニングルームがあります。様々なアドバンテージがあるので紹介したいと思います。有酸素性能力(持久力)の向上低酸素トレーニングの効果として伝統的に言われているのは持久力向上効果です。酸素濃度の低い環境下にいることで血液中に含まれるヘモグロビン濃度(酸素運搬機能を持つたんぱく質)が増え、長時間動いても疲れにくい身体になります。無酸素性能力の

井ノ上陽一さんの書籍「フリーランスのための一生仕事に困らない本」を読みました。もともと井ノ上さんのブログの読者で、書籍に興味がありました。仕事は違えど共感できること、応用できそうなこと、参考になる考え方などが沢山ありました。そもそも本の内容がフリーランスを目指す人全般に向けた内容だったので仕事内容に関係なく、すべての人に応用の聞く内容だと思いました。トレーナーにとってインプットは

宮古島での出張を終え、那覇を経由し中部国際空港まで、LCCの有名どころジェットスターを利用しました。値段が安い点、那覇からの飛行機で時間の都合が一番良かった点で選びました。ジェットスター口コミ事前に少し調べたところでは、グラウンドスタッフの対応が悪いとか、飛行機の時間が平気で遅れる、JALやANAから乗り換える際には時間を多めに取らないと乗り遅れる可能性がある。などの口コミ情報があ

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