まいど!分子栄養学カウンセラーの鶴田です。トムジムのダイエットコースの栄養部門を担当させていただいております。このブログでは、巷に溢れたダイエットに関する情報の整理をして、皆様が「健康的に」目標達成ができ、その後も「リバウンドをしないための方法」についてお伝えしていきたいと思っています。さて、前回はダイエット中に「糖質をとっても大丈夫なのか?」というテーマでした。

この2日間は晴れの日が続き、今日は気温もグッと上がりました。通勤で自転車に乗れば職場につく頃には大汗をかいています。個人的には夏が一番好きな季節。Tシャツ・短パンでいられることが身軽で嬉しいです。こんな仕事をしていますが、ビールはやめられません。(もっぱら宅飲みの第3のビールですが。)カロリーが高いのは分かっているのですが、それでも何とか最初の1杯だけに留めてその後はレモンチューハイに。

大殿筋は面積の大きな筋肉で発揮できる力も非常に大きいです。走る時やジャンプするときなど、主に股関節の伸展させるときに力を発揮します。線維走行は上部線維と下部線維に分かれており、上部線維は外転方向。下部線維は内転方向に動かします。同じ筋肉なのに線維走行の違いにより真逆の作用がある珍しい筋肉です。ヒップアップのためには無視できない筋肉で、特に下部線維の内転作用は見過ごされがちなので「

ポテトチップスを食べ始めると食べきるまで止まらない経験をした人は多いと思います。これは人間の性なのでしょうか。うちには子供がいるため常に袋菓子がストックされている状態です。これが目に入ろうもんなら手を着けずにはいられなくなります。トレーナーにも関わらず。。。メンタル・意志が弱いからなのでしょうか。動物は常に食べ物を探して生きている「ダイエットは運動1割、食事9割」の著者森

コンビニやスーパーに並ぶいわゆる「ゼロカロリー食品・飲料」ダイエットに気を使っている人は「カロリーオフ」「糖質ゼロ」という文言を見ると選びたくなるものです。糖質は1g=4kcalという事実は変えられないのに、なぜ甘いものがカロリーゼロなのでしょうか。厳密にカロリーゼロじゃなくてもいい栄養成分に関しては表記するルールがありますが、実際にはカロリーがゼロじゃないにも関

筋トレの恩恵は「健康面」「仕事面」「プライベート面」「精神面」で沢山あることをを良く分かっているつもりです。今後も筋トレ推進派として啓蒙活等を続けていきたいと思っています。そんな僕でも仕事が忙しくなり、「1か月筋トレ全くできない」という事もありました。(今後は無いようにしたい。。。)しかし、体重はあまり変わらなかったりするものです。なぜなのでしょう?それは体重に反映されない身体の内部で起

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