不眠症と主な薬剤について

今週の勉強会は睡眠についてだったので、まとめたいと思います。

不眠症は下記の症状が1か月以上続き、社会生活に支障がある場合を「不眠症」と呼び、大きく4つのタイプに分けられるますが、人によっては2つ以上当てはまる場合もあります。そして、その症状により処方される薬が変わってきます。

1.入眠障害

床にはいってもなかなか寝付けない、眠りにつくのに30分~1時間以上かかるタイプの人が入眠障害になります。

長短時間作用型のベンゾジアゼピン受容体作動薬

エクゾピクロン製剤

例:ルネスタ錠

ゾピクロン製剤

例:アモパン錠

ゾルピデム製剤

例:マイスリー錠

トリアゾラム製剤

例:ハルシオン錠

2.中途覚醒

夜中に何度も目が覚めて、その後なかなか寝付けないタイプの人が中途覚醒となります。

短時間作用型のベンゾジアゼピン受容体作動薬

エチゾラム製剤

例:デパス錠

ブロゾラム製剤

例:レンドルミン錠

3.早朝覚醒

朝早く目が覚めてもう一度眠ることができないタイプの人が早朝覚醒となります。

中間作用型のベンゾジアゼピン受容体作動薬

フルニトラゼパム製剤

例:サイレース錠、ロヒプノール錠

ニトラゼパム製剤

例:ベンザリン錠、ネルボン錠

4.熟眠障害

睡眠時間は十分なのにぐっすり眠った感じが得られなかったり、眠りが浅いと感じるタイプは熟眠障害です。

長時間作用型のベンゾジアゼピン受容体作動薬

クアゼパム製剤

ドラール錠

フルラゼパム製剤

例:ダルメートカプセル

その他の薬剤

メラトニン受容体作動薬

ラメルテオン錠剤

例:ロゼレム錠

オレキシン受容体拮抗薬

スボレキサント錠剤

例:ベルソムラ錠

臨床でもよく見るマイスリー、デパス、レンドルミンは短時間作用型の睡眠薬だったんですね。その他の睡眠薬も注意してみていこうと思います。日々勉強です。

一日一新

・名古屋錦のまぜそば あらし ☆☆☆☆★ うまかった!
・ラグビー他国代表選手のコンディショニングサポート。久しぶりに指が疲れた

子供日記

長女:近所の公園の砂場で腰までの深さの穴をほって遊びました。最後は埋めるのがもったいなかったようです。日曜日にまた掘る約束をしました。
長男:10までなら日本語でも英語でも数えられるみたいです。飛んでるカラスを一緒に数えました。See you. Here you are. Hello. 辺りは話せます。すごい!
次女:かなり大人しい方でサイレントベイビー?と心配になることもあります。最近寝返りをするようになり、主張も強くなってきたような感じです。その方が安心。

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