追い込むとは

福岡市中央区のパーソナルジムで理想の体作りを目指す皆さま、こんにちは。
「限界までやらないと意味がない」「筋肉が焼けるように熱いから効いているはずだ」 トレーニングに励む方なら、一度はそう感じたことがあるはずです。しかし、最新の分子運動生理学の視点から見ると、私たちが信じてきた「追い込み」の常識は、少し修正が必要かもしれません。

今回は、効率的に筋肥大を引き出すための「ロジカルな追い込み」の正体について解説します。


1. 「疲労」は筋肥大の直接的な原因ではない

意外に思われるかもしれませんが、筋疲労やエネルギー消費の増加は、直接的な筋肥大の促進因子にはなりません。

「ヘトヘトになるまで動いた」「大量に汗をかいてカロリーを消費した」というのは、あくまで運動の「結果」であって、筋肉を大きくするための「トリガー」そのものではないのです。単に疲れを求めて回数を増やすだけのトレーニングは、効率的なボディメイクとは言えません。

2. 鍵を握るのは「運動単位」の総動員

では、なぜ「追い込む(限界まで反復する)」必要があるのでしょうか。その答えは、筋肉の最小ユニットである**「運動単位(モーターユニット)」**にあります。

筋肉は、一つの神経が数本の筋線維を支配するグループ(運動単位)で作られています。

  • サイズの原理: 私たちの体は、軽い負荷のときは小さな運動単位(持久力はあるが力は弱い)しか使いません。
  • 神経活動の増強: 動作を限界まで実施することは、脳からの指令である神経活動を増強させ、通常は眠っている運動単位を強制的に呼び起こします。
  • 追加の動員: 疲労によって最初に働いていた筋繊維が力尽きると、脳は「追加の運動単位」を動員して、なんとか動作を継続しようとします。

3. 結論:なぜ「追い込み」が筋肥大を促進するのか

結論として、活動限界まで追い込むことでより多くの運動単位が活動し、結果として筋肥大が促進されるのです。

つまり、「追い込み」の真の目的は、筋肉を疲れさせることではなく、ターゲットとする筋肉の筋線維を「全員参加」で働かせることにあります。1セットの終盤、フォームを維持したまま「もう上がらない」という一点まで持っていくことで、初めて大きなパワーを持つ(筋肥大しやすい)筋線維に刺激が届くのです。


賢く追い込むためのポイント

  • 回数に縛られない: 「10回」という数字は目安です。大切なのは、その10回目で「限界」に近い神経活動が得られているかどうか。
  • フォームを崩さない: チーティング(反動)を使うと、他の筋肉の運動単位に負荷が逃げてしまい、ターゲット部位の追い込みになりません。

ただ闇雲に重いものを持ち上げ、疲れ果てるだけのトレーニングからは卒業しましょう。 当ジムでは、こうした生理学的な根拠に基づき、最短距離で結果を出すための「賢い追い込み」をご提案しています。

効率的かつ科学的に体を変えたい方は、ぜひ福岡市中央区のパーソナルジムである当施設へお越しください。あなたの努力を、確実に成果へと変えるサポートをいたします。

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友田 泰輔

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