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NSCAカンファレンスに参加

NSCAカンファレンスにてポスター発表しました。初めての経験で緊張しました。うまく答えられない部分もありましたが、たくさんの助言、ご指摘をいただけた事が大きな収穫でした。

今回のカンファレンスは「測定」や「統計」など研究にまつわることに関しての講義を受講し、自分が発表する側でもあったため、その辺りの理解が深まりました。この経験により、論文の見方がかなり変わったと思います。

また、「現場は結果」が大事という、東海大学の箱根駅伝優勝にS&Cトレーナーとして貢献された林先生のお話も大変参考になりました。測定結果という定量的な評価と同じくらい、選手の感覚という定量できないものの評価も大切であり、それを聞き、良い方向へ導く能力もトレーナーに求められているのだと思いました。

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