2020.05.25超超超高齢化社会を迎えるにあたり企業が取り組むべき姿勢 働き方が変わってきてる1950年代、平均寿命が50歳代だったのに対し現在では80歳を超えています。それに合わせ、定年の年齢も時代を追うごとに50歳、60歳となり、2013年には65歳まで(継続雇用を企業に義務化)と伸びてきています。現在はその過渡期で将来的には70歳になるのかもしれません。超超超高齢化社会を迎える日本にとっては年金の受給開始年齢を遅らせるとか、高齢者の再雇用のシス
2020.04.21インターバル速歩とは インターバル速歩とは信州大学の能勢先生が考案されたウォーキング方法です。ゆっくり歩くのと早く歩くのを交互に繰り返す方法で、単にゆっくり歩くよりも得られる恩恵が多いという事で日本のみならず、世界から注目をあびています。1日1万歩ってどうなん?まずウォーキングでイメージするのは「1日1万歩」というキーワードだと思います。1日にほとんど家で過ごすような人にとってはゆっくりだとし
2020.04.19仕事のパフォーマンスと筋トレ実施の関係 「筋トレが最強のソリューションである」の著者のTestosteroneさんはマッチョを雇用すべき4つの理由として自制心が強く自己管理能力が高いタイムマネジメント能力が高い栄養学に強く健康で丈夫運動が生活の一部のためストレスに強いと述べています。世界の超エグゼクティブ達の筋トレバラク:・オバマ前アメリカ大統領:週6回、朝7時から45分間筋トレと有酸素運動実施マイケル
2020.04.15メンタルを支える健康ホルモンの増やし方 昨日はメンタルを支える様々なホルモンの紹介をしました。https://atc-taisuke.com/2020/04/14/自覚しにくい慢性ストレスに注意%ef%bc%81/今日はそれらのホルモンの増やし方について書きました。起床時に光を浴びる!感情をコントロールし、心のバランスを整えるホルモンであるセロトニンは光を浴びることによる分泌されることが分かっていま
2020.04.14自覚しにくい慢性ストレスに注意! 人間関係や仕事、恋愛、子育てなど人間は日々ストレスにさらされています。最近はコロナショックを受けて在宅勤務により、普段は外出している人が離婚が急増していたり、DVや児童虐待などの痛ましいニュースも目にします。精神的なストレスには2種類あると言われており、上司に怒られた時や恋人に別れを告げられた時などに感じる「急性のストレス」。睡眠不足、日々の過労、添加物摂取などが原因の「慢性のストレス」に分けら
2020.04.12腸内環境を整える ここ数年で腸内環境に関する話題がホットトピックとして出てきており、テレビや雑誌で特集が組まれたりするのをよく目にします。特に2015年のNHKスペシャル「腸内フローラ・解明!驚異の細菌パワー」で多くの人が知るところとなりました。腸内に存在する細菌腸内には100種類以上、100兆個から1000兆個のの腸内細菌が存在しています。多種多様な腸内細菌が花畑のように群生していることから「腸